この水槽の今後。。。
2010年 07月 28日
これ以上、この水槽の発展は無理っぽいです。
CO2添加せず、底床はソイルではなく溶岩石砂のマスターサンドで半年やって
きました。その詳細は。。。
中央に位置してたCrpウェンティーブラウンは、どうなんでしょう?
初めての育成なので、どれ程の色が出れば良いのか分かりませんが、これが我が家では
限界みたいです。左奥のロタラ郡は、まったくダメでした。ソイルにしてればもっと
違った結果になっていたのでしょうか?。。。
Crpパルバの遅い展開に、E・テネルスを使用して混生を目指したのですが、思った
程の成果は出なかったです。。。
やはり一番の収穫というか誤算というか、甲乙つけがたい水草バリスネリア・スピラリス
展開が早く管理も大変だった一方で、もっとうまくやれば綺麗な緑のカーテンにもって
いけるかも。という水草でした。。。
総括するとCO2なしで溶岩石砂の条件で、この半年で色々と出来ました。
個人的には満足感の方が強いです。ちょっと病気の魚を出してしまった後悔はありますが。
なぜ、こんな記事を書いているかというと、この水槽の記事はこれが最後だという事です。
というのも以前からリセットしたいと考えていて、ようやくその時間が出来そうなので(予定)。
次は30キューブに戻して、CO2も添加しようかなぁ。と考えてます(願望)。。。
自分の行動に気おくれしすぎたり、気をつかいすぎたりしてはならない。
人生はすべて実験である。実験の数は多ければ多いほどよい。
少しやり方が手荒すぎて、上衣を汚したり破いたりすればどうすればよいか?
もし本当に失敗して、一、二回泥の中に転んだらどうするか?
もう一度起き上がればよい。転んだって何ともない。。。
ラルフ・ウォルド・エマーソン。。。